基本の和食器

窯元によって作風が違う



窯元によって作風が違う

窯元によって作風が違う 日本の食生活に欠かせない和食器には様々な種類があり、それぞれ窯元も異なります。似たように見えて実は作風が違っているため自分のイメージしている和食器を探し出していくことも出来ます。日本の食器は海外でも人気があります。やきものには陶器と磁器がありそれぞれ特徴などが違っています。
陶器は土ものと言われていて陶土という粘土が原材料で、ひび割れやすいため珪石や長石を混ぜます。磁器は石ものと呼ばれるもので、原材料は石英や長石などの陶石で、これを粉砕して粉にしてから粘土を混ぜて作ります。
焼き方も異なっていて、温度は陶器は800度から1250度ですが、磁器は1200度から1400度と高温です。焼く方法も二つあり、酸化焼成は窯内に酸素を取りこんで徐々に温度を上げてから青白い炎で焼いて、還元焼成は、窯内の空気の流れを遮断し不完全燃焼で焼き上げます。この場合は赤黒い炎で一酸化炭素が発生するため黒い煙が出たりし、燃料の種類や供給するのが難しいため高い技術がないと出来ません。
陶器だとどちらでも焼けますが、磁器は還元焼成でした焼けません。

和食器はブランドに拘らずどんどん使っていきましょう

和食器はブランドに拘らずどんどん使っていきましょう 陶磁器や漆器といった和食器は、洋食器とはことなり、サイズや用途に厳密な規定がありません。むしろ、小さな小鉢や大皿でも、四角や丸にとらわれずとてもバラエティに富んだデザインが次から次へと作り出されています。伝統を兼ね備えた有名な和食器ブランドも沢山ありますが、そういった会社でもサブカルチャーブランドとコラボしてどんどん新しい発想で面白い器を作り出しています。
しかし、そんな高価なものだけでなく、骨董市で見つけた古い小皿一枚でも、街中の雑貨屋でみつけた無銘の小鉢でも、和食器として卓上に並べてみると、どんなものでも馴染んで楽しめる、という不思議なコーディネートが楽しめるのです。家にある古いものと、自分の趣味で買った新しいものを日常の食事でどんどん使っていくことが、和食器の本来の楽しみ方でしょう。器は長い間使っていれば壊れるのも道理ですが、そうしたら、また他の器を足していけば良いのです。季節やイベント、食べたい料理を考えて、ルールにとらわれることなく自由な発想で活用していくことで、テーブルの上が楽しく賑やかになっていくのです。

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